臨月DIARY—36週

子育てと季節のイベント

臨月になって、もっと妊娠中の記録を取っておけばよかったなぁと後悔…(遅い!笑)。

せっかくなので、今からでも遅くない!ということで、
臨月から出産までの記録を残したいと思います。

産前のひとりごとと備忘録。

\ベビーグッズはアカチャンホンポで揃えました/

臨月DIARY—36週

36w0d 《妊婦健診》今日から臨月

本日は朝から検診。今日から臨月なので検診が週1になります。

  • 私の体重(妊娠前+10kg)
  • 血圧(121/57)脈拍91
  • 尿糖(ー)タンパク尿(ー)
  • 赤ちゃんの推定体重 2626g(標準)
  • Dr.より「子宮口はまだ閉じてるけど、頭は結構降りてきてる。これからお腹が張ると思うけど、張ってるときこそ動いてね。尿漏れか破水かわからないときはとりあえず連絡して。まぁ僕らもその違いの判断はなかなか難しいんだけどね〜」
  • おりもの検査あり

今日から毎回内診もあるんだよね、これが結構痛い…
でもそこを赤ちゃんが通ってくると思うと痛がってはいられないわけで。
次はもう少し呼吸を意識して内診に挑もう。
私の体重のコントロールに関しては、病院では妊娠前より12kgくらいまでは増えてOKという感じだったので、あと+2kg以内におさめられるように。
というか、赤ちゃんの体重はそこそこ増えてきているのでもうこれ以上は私自身の体重は増えなくてもいいくらいかな。

朝一の検診のときは朝食抜きで行っています。昔から尿糖が出やすい体質で(おそらく腎性糖尿だろうと10年前から言われていたので)、食事の影響が出やすいのですが、基本的に腎性糖尿は治療等はいらない体質的なもののようです。

ということで、検診後の食事は好きなもの食べます♡
デニッシュパン、2枚食べちゃう!

朝食抜きで検診に行くと朝のお通じが飛んでしまうことが多いので、検診前はデトックススープを作っておくことに。

食物繊維たっぷりなので、お通じのコントロールに重宝していました。
さて、今日もなるべく動いて過ごそう〜♪

36w1d 妊娠後期のマイナートラブル

妊娠後期は子宮が上がって胃などを圧迫するためマイナートラブルが増えると聞いていたのですが、
結局はさほど辛い症状に悩まされることなく臨月に入りました。

聞いていたトラブルといえば、胃もたれ・頻尿・尿漏れ・動悸・息切れ・便秘・痔…などかな?
私が個人的に気になったことは2つ。

  • 睡眠の質が低下
  • 腰痛

先週くらいに睡眠の質が落ちてしまい、夜中何度か目が覚めてしまったこと。
トイレとかではなく、パッと目が覚めてそれから寝付けない、というパターン。
基本的には快眠人間だったので、そんなこともあるんだな〜と。
しかも、隣で寝ている主人に、「寝てる時komaちゃんが息苦しそうでかわいそう…」と何回か言われ。(私自身はそんな自覚はなし)

思えば、やはり子宮で肺あたりが圧迫されて息苦しかったのかも。
それが最近はまた快眠傾向が戻ってきているので、子宮が下がってきて楽になってきたのかもしれません。
睡眠の質が落ちてきたときも、日中のお昼寝は最低限にしていました。(5〜10分のショートナップ)
お産まではなるべく規則正しい時間で生活できるように。
一度夜型になってしまうと元に戻すのが大変なのでね…
もちろん産後は授乳などでそうは言ってられないと思うけれど、だからこそ産前はしっかり生活リズムを整えて体力温存できれば、と。

あともうひとつは腰痛になりかけたこと!
これは原因が明確で、ソファで変な体勢でごろごろしてたのがよくなかったみたいです。骨盤がゆるみやすい時期は姿勢が大事ですね。

なにはともあれ、いろんな体の変化がある。不調の原因となりやすい習慣や行動があるなら、なるべく早めに気づいて対応できるといいな、と思う今日この頃です。

36w2d ソフロロジー/お腹に話しかけるのが下手だった

昨晩もたっぷり眠れました^^
先日、先生に「結構赤ちゃんの頭が下がってきてるからね」と言われて、本当に??と疑問だったのだけど、確かにそうかも。ずっと右脇腹の胸の付け根あたりに赤ちゃんの足があるのだけど(ぐいぐい押してくる)、その位置が今日はかなり下に感じる。本当に位置が下がっていくんだな、と実感。

さて、私がお世話になる予定の産院は「ソフロロジー」を推奨しています。もともとソフロロジーに興味があったことと、他にもいろいろご縁があったので産院はそこ!と早い段階から決めていました。

ですが、今年は新型コロナの影響で、産院のソフロロジー教室に参加することができず。
本だけでも読んでおこうと購入したのがこちらの1冊。

すごくふんわり、あたたかい気持ちになれる本。
実は妊娠して以来、私自身は比較的冷静というか、クール?ドライ?な感じで妊娠生活を送っていたような気がします。
よく言えば「いつも通りの生活」。悪く言えば、「赤ちゃんを迎える準備が遅い…?」。

この本を読んだのが妊娠後期に入ってからで、今思うと
この1冊を皮切りに、「妊娠中からいっぱいお腹の赤ちゃんと交流をしたらいいんだ!」と思い始めたと思います(遅い?笑)。

こちらの本には、たくさんお腹に話しかけてね、と書かれていて、
それはもう赤ちゃんに寝る暇を与えないくらい話しかけていい、と。
はっきり言って、衝撃が走りました。

正直お腹に話しかけるのが私も主人も苦手で。
「もっとお腹に話しかけた方がいいらしいよ」「そっか〜・・・で、何を話したらいいの?」
「わからん…」「どうしよう!話題がない!笑」なんて話を夫婦でしていました。

困り果てた主人が最初に話しかけたのは
「○○ちゃーん、好きな食べ物はなんですか?」
でした。爆

まだミルクも飲んだことないよ。笑

そんな私たちも、時間を経てたくさんお話できるようになりました。
やっぱり何事も練習あるのみ。

「おはよう」「おやすみ」から始まって
「今からこれを食べるよ〜美味しいよ〜」
「今から○○にいくよ、一緒に行こうね〜」
「元気ですか〜?」「○○ちゃん、起きて〜〜(←こらこら)」という感じに。

夫婦ふたり暮らしの期間が長かったので不思議な感じですが、
こうやって徐々に「3人チームになるんだなぁ〜」という実感が湧いていっているみたい。

そして最近はもっぱら「早く会いたいよ〜!」「ちょっと早めに出ておいでよ〜」
「もう準備ばっちりだからね〜」「最後はぐるぐるって回って出てくるんだよ〜」と話しかけています。
さて、赤ちゃんには伝わっているかな?

36w3d ファミリアの母子手帳ケース

  • 昨晩は3時に目が覚めてトイレ
  • その後は爆睡
  • 今日は2時間ほど坂道散歩
  • 特にお腹の張りはなし

2時間ほどがっつり歩いたら、かなり体力消耗しました…。でもここからは動いてなんぼ!なので。

ところで、最近とうとう母子手帳ケースデビュー。母がファミリアの母子手帳ケースを買ってくれました。

ずっと母子手帳ケースはいらないかな〜、と思っていて。というのも、100円ショップのドキュメントファイルが使いやすすぎるから。

ざっくり週数ごとにエコー写真や病院でいただく資料を入れていました。

背表紙にシールを貼ってラベリングすれば整理もしやすい優れもの。

ただ、臨月をすぎるといつどこで何が起こるかわからないし、母子手帳・保険証・診察券は持ち歩かないといけないことに気づき、それならそれらをすべて収納できるケースがあると便利だな、と思うように。

チャックがついているので少しの現金とペンも収納できるのでとりあえずこれだけは携帯するようにしています。

ファミリアといえば、私が幼少期にめちゃくちゃ気に入っていた(らしい)のがファミリアベアーのリアちゃんのぬいぐるみ(真ん中の白いクマです)。ファミリアベアー、今はリニューアルされたけど、昔はこんなくまちゃんだったんです。
初代リアちゃんはボロボロになるまでかわいがっていたのでもうないのだけど、こちらの二代目リアちゃんは比較的綺麗な状態で実家に残っていたようで、綺麗に洗って母が送ってくれました。

生まれてくる娘も気に入ってくれるといいな。

両隣のくまちゃんは、結婚式のウェルカムスペースに使ったくまちゃんです。
お友達が待ってるよ〜。早く会いたいな。

36w4d 赤ちゃんを迎えるお部屋づくり

  • 昨晩もやはり2時半頃にトイレ
  • そのあとややあって熟睡
  • 2時間ほどぶらぶら散歩・買い物
  • 胎動は定期的にあるけど以前よりは控えめになったかな?ちょっと前までお腹の中でドッタンバッタンて感じだった。

赤ちゃんを迎えるにあたって、リビングの一角を赤ちゃんスペースにしようと考えています。

とはいえ、どんな生活スタイルになるのかあんまりイメージがわいていなくて。
もしかしたら和室で1日の大半を過ごすのかもしれないし、ベッドルームで過ごすのかもしれないし、リビングかもしれないし。

ということで、赤ちゃんグッズは移動させやすいワゴンにまとめることに。

ホワイトと迷ってアイボリーに。

こちらにオムツ・おしりふき・綿棒・ボディーソープ・ローション・体温計・肌着・ガーゼタオル・爪切りなどを収納しようかと。

何が要るのか未だによくわかってなくて。
幸い家の近くに赤ちゃんグッズが揃うお店があるので、様子を見ながら必要なものを揃えていけたらいいかなぁと思っています。

ずっと夫婦ふたりで気ままに生活していたので、インテリアもどちらかというとシンプルですっきりしたものが多く。
でも赤ちゃんのいる生活はそう長くはないので、せっかくなら
おもいっきりベイビーワールドな空間にしたいなと企んでいます。
なんかこう、イメージは「おもちゃ箱をひっくり返したみたいな空間」^^
それも楽しみのひとつです。

36w5d ちょっぴり落ち込んでいることとラベンダー色のワンピース

  • 昨晩は夜間のトイレなし(寝る前の水分補給を減らしたら大丈夫だった)
  • 臨月に入ってからなぜか以前にも増して快便。なんで?
  • 胎動:久しぶりに「痛い痛い!」と声がでる強烈キックをくらう。「足が長いね〜」と大人の対応。
  • 2時間ほどぶらぶら散歩・買い物
  • お腹の張りと胎動の区別がつかない

臨月に入ってちょっぴり落ち込んでいることといえば、本当に着れる洋服が少ないこと。
さらにいえば、かなり巨体化した自分の体よ・・・。
もともと165cm以上はあるので大きい方だとは思うけど、それで上半身がバーン!って感じなので、ちょっと戸惑うのです。

なんというか、よく言えば欧米人型のスタイル??迫力がすごい。めちゃポジティブに捉えるなら、めっちゃお腹から声がでそうな声量満点のオペラ歌手というイメージ。(すごいポジティブ)

主人が小柄なのでコントラストがこれまたすごい。

体重も10kg増量しているし、体型が変わるのは自然なことなんだけど。

出産を経験した友人たちは、体重は案外すぐ戻るよ〜と言っているので、そうなのかなと期待しつつ。
だけど、体重は戻っても”体型”は戻らないような…とも思いつつ。
腰回りの脂肪とかほんとすごいんですけど!と。

ふぅ。産後のことは産後に考えよう。

そして授乳が始まると前開きの洋服が重宝すると聞いたので、明るい気分になれるラベンダー色のワンピースを買いました。
できる限り、可愛いお母さんになれたらいいなぁ。。(遠い目)

36w6d 「安産のコツ」と、「安産のポーズ」

  • 昨晩は胎動が激しく+ちょっとお腹が痛いと感じた(前駆陣痛?気のせい?)
  • トイレには起きず。
  • 2時間ほどぶらぶら散歩・買い物
  • 胎動の位置がどんどん下がっていってる(ような気がする)
  • 夕方にじんわりとした下腹部痛を感じる、前駆陣痛?(わからない…)

最近はお散歩がてら、本屋さんを巡ったりとか、ぶらぶら「ながらウォーキング」をたっぷりとしています。

マタニティー向けの本もざっと目を通してみたのだけど、「安産のコツ」としてどの本にもかかれてるのはだいたい以下の3つ。

  • 早寝早起きで生活リズムを整える
  • バランスの良い食事
  • 体調に合わせて適度な運動

「安産」という視点で見ても、日々気をつけることはあんまり変わらないのですね。
個人的に大事にしている習慣とほぼ一緒だなぁと思います。

もちろんそうしたからといって必ず安産というわけではないんですよね。体質等にもよると思う。

ただ、私が読んでるソフロロジーの本に書いていた言葉。
「すべての人が安産というわけではない。だがすべての人が難産というわけでもない。」
ほんとこの通りなんだろうと思います。

だからこそ、できることがあるなら、ひとつひとつやっていく。
できることと向き合うことに、価値がないということはない。

このへんは何事にも通ずることなんだと感じます。

もうひとつ、「あぐらは安産のポーズ」だということ。これもよく本に書かれています。
股関節を柔軟にしておくことがポイントみたい。
ということで、私も家で座ってくつろぐときは基本あぐらのポーズでいるようにしています。

幸いあぐらをかくのは得意!ヨガのポーズの中でもあぐらをかくポーズが一番好きです。

果たして、これは本当に安産のポーズなのか効果はいかに??楽しみです^^

臨月DIARY—37週編に続きます^^

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