運を良くするためにやっているシンプルな7つのルール

■子育てと暮らし

私は自分のことを比較的、”運のいい人間だ”と思っているのですが、

(もちろん運の良し悪しって考え方ひとつで、あくまで自分的にそう思ってるだけなのですが)

「私、運がいいんです!」と迷わず言える人であり続けられたらいいなぁと思うばかりです。

自分は本当に運がいい。

常にそう思えるくらい、毎日に感謝して過ごしていきたいもの。

一朝一夕ではいかないものかもしれませんが、日々の暮らしでコツコツと運を育てたいと常に思っています。

ということで今日は、普段の生活で私が実践している、運をよくするための7つのルールをご紹介したいと思います!

運を上げるためにやっているシンプルな7つの方法

1.しっかりと睡眠をとる

「運は寝ている間に育つ」という言葉を知ってから、とにかく睡眠を大事にしています。

そもそも睡眠不足になると日中ぼーっとしていまいがち。

ぼんやりした頭では、いざというときの大事な判断や決断を見誤ってしまう可能性があります。

運がいい人は、大事なタイムングで判断ミスはしないものなのでしょう。

運の根っこは良質は判断の積み重ねだと考えているので、

そのためにも質のいい睡眠を意識したいですね。

質のいい睡眠を継続するためには毎日のリズムを整えることが必要です。

そのために心がけていることは、

  • 昼寝をしない、もしくはしても15分まで(ショートナップ)
  • 日中は適度に体を動かす
  • カフェインは摂るなら午前中限定に

カフェイン入りのドリンクが好きな方は、ノンカフェインのものを取り入れてみるのもいいかもしれません。

2.適度な運動をする

質のいい睡眠をとるためにも運動は欠かせません。

脳ばかりが疲れて体が疲れていないとしっかり熟睡できないからです。

体にも適度な疲労感を与えてあげることは意識したいポイントです。

運動というとジムに通ったり習い事をしたりすることを思い浮かべるかもしれませんが、

まずは普段から散歩の習慣をつけたり、ストレッチの時間を取り入れたりと、簡単なところから取り入れていきましょう。

3.栄養バランスのいい食事を心がける

睡眠・運動と同じく見逃せないのが食事のこと。

食生活が乱れていると、口内炎ができたり肌荒れしたり、はっきり言っていいことがないです。

顔色が悪かったり、肌や髪のツヤが悪くなったり、いつも風邪気味だったり。

調子がいまひとつだとなかなか「自分は運がいい」とは思えないもの。

自分の調子を整える、バランスのとれた食事を心がけるだけでも、運を育てることにつながるはずです。

1日3回訪れる食事の時間を、運を育てる時間にしちゃいましょう。

普段の食事も、定食屋さんのイメージで食べるものを考えると自然にバランスがとれそうです。

関連記事▷定食屋さんスタイルのおうちごはん献立集

4.ネガティブな感情をコントロールする

生きていたらどうしても出てきてしまうネガティブな感情。

頑張ってるのにうまくいかない。あの人が羨ましい。私ばっかり損してる…

そんな気持ちに足をひっぱられそうになる瞬間は誰にでもあるはずです。

そんなとき、その気持ちに蓋をするのではなく、しっかりと向き合ってあげること。

蓋をするだけだと、いっときは忘れることができても時間が経てばまた顔を出してしまいます。

できれば自分の中で消化して、自分自身が前進するエネルギーに変えてしまいたいですよね。

私は自分の気持ちを整理するためにノートを活用しています。

頭の心をすっきりさせるためにもノート習慣はおすすめです。

詳しくはこちら▷《ノート習慣》自分ととことん向き合うためのお気に入りアイテムとマイルール

5.明るい色のものを目に入れる

どうしても悲観的になってしまうとき、たとえばお天気が悪かったり、モヤモヤするニュースが舞い込んできたり。

そんなとき、意識的に明るい色のものを目にするようにしています。

北欧インテリアのような、明るくビビットな色のもの。

もしくは、大好きな色の花を飾ってみる。

鬱々とした気分を振り切って、前向きな感情を大事にしたいですよね。

マイナスな気持ちに引っ張られすぎないように、色の力を借りて心地よく過ごしましょう。

6.お気に入りの場所を見つける

「ここに行くとなんだか安心する」「守られているような感じがする」

そう思えるスポットがあると、ことあるごとに足を運んで気持ちを落ち着かせることができます。

お気に入りの景色が見える場所や、波の音が聞こえる場所など、好きなところを自分のパワースポットに。

神社仏閣は、落ち着いた雰囲気で心が落ち着くような気がするので年に何回かは訪れます。

もちろん今まで見たことのないような風景に触れて、気持ちをリフレッシュさせるのもいいですね。

自分をリセットし、気持ちを刷新してくれる場所づくりで運をよくしたいものです。

7.いいことがあったとき、自分で止めない

最後に、「運は循環するもの」というイメージのもと、

いいことや嬉しいことがあったとき、それを自分で止めないように意識しています。

自分が幸せなときほど、「幸せのおすそ分け」をできないかを考えてみます。

難しく聞こえるかもしれませんが、これって実はとても簡単。

例えば、おいしいものを食べていい気持ちになれたら、「これ美味しかったよ!」と誰かに教えてあげる。

自分が体験して「これはいい!」と思えることをシェアする。

これも幸せのおすそ分けになると思っています。

もちろん受け取り手側が何を選ぶかは自由なので、押し付けにならにように気をつけつつ。

なるべく自分が知りえた耳寄り情報や嬉しいことはシェアして、自分だけで止めてしまわないように心がけています。

何かが「滞る」状態よりも、循環してる方が気持ちいいですもんね。

このサイトも、そんないい気が巡るサイトを目指したいなぁと思っています。

おわりに

今日は私が実践している運をよくするためのシンプルなルールをご紹介しました。

難しいことはひとつもなくて、言い換えると「自分らしい心地よいリズムをつくる習慣」こそが幸運を引き寄せるのだと考えています。

「運も習慣」

これ、好きな言葉です。

なかなか短期間で習慣化するのは難しいですが、日々少しずつ。

それもまた、自分の人生を作っている感覚につながりますよね。

巡りのいいHappyな人生を造っていけますように。

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