バスクチーズケーキはスペイン発祥の外側を黒く焦がした濃厚なチーズケーキ。
しっとりとしていて溶けるような口当たりなので、コーヒーやお紅茶はもちろん、ワインやウイスキーのおつまみとしても美味しくいただけるチーズケーキです。
友人に教えてもらったレシピがとっても簡単で美味しかったので今日は簡単バスクチーズケーキのレシピをご紹介します。
バスクチーズケーキのレシピ
材料 15-16cm丸型
- クリームチーズ 200g
- 生クリーム(もしくは牛乳) 200ml
- 卵 2個
- 砂糖 80〜100g(お好みで)
- 小麦粉 15g
\こちらを1箱使っています/
下準備
- オーブンを200度に予熱しておく
- クッキングシートをくしゃっとして型に敷いておく
クッキングシートをくしゃっと丸めて水で濡らし、よく水分を切ってから型に沿わせると簡単。
❶材料を計りとりブレンダーにかける
材料をすべてブレンダーやフードプロセッサーで均一になるまで混ぜます。
❷型に流し入れて200度のオーブンで約30分焼く
型に注いであとは焼くだけ。
ぶくぶくと盛り上がってきますが、あとで冷やすとしぼんで固まります。
焼き時間はオーブンによりますが、200〜210度でしっかりと焦げ目がつくまで焼くのがバスク風。
子どもと一緒に食べるときは焦げ目は控えめにしています。
❸粗熱が取れたら型ごと冷蔵庫でしっかり冷やす
出来立てはふるふるですが、冷えると固まります。
粗熱が取れたら型ごと冷蔵庫で冷やして完成。できれば一晩冷やして。
ポイントとおすすめキッチンツール
今回のレシピは、材料を計量すればブレンダーやフードプロセッサーで一気に撹拌して焼くだけ。
粉をふるったりチーズを練って混ぜたり卵を溶いたり…といった必要がなくとても簡単です。
生クリームを使うとより濃厚に、牛乳だとあっさりした風味になりどちらも美味しくできますよ。
↓生クリームはタカナシがおすすめ
おすすめのブレンダーはバーミックス
バーミックスのハンドブレンダーはジュースやポタージュスープ、離乳食を作るときにも重宝する優れもの。
今回のバスクチーズケーキももちろんバーミックスで簡単に。
専用のガラスピッチャーがあるとさらに作りやすいです。
ピッチャーで生クリームの量を測ったら、そこに材料をすべて投入してブレンドするだけ。
注ぎ口があるので型に流し込むのも簡単です。
重みがありますが、その分丈夫なので安心して使えるのでおすすめです。
バスクチーズケーキはおもてなしにもおつまみにも
バスクチーズケーキはコーヒーやお紅茶とも合うので普段のおやつとしてはもちろん、簡単で本格的な見た目なのでおもてなしにも。
お酒との相性もいいので、好みの大きさに切ってちょっとおしゃれな家飲みにもおすすめです。
\おしゃれに家飲みを楽しむなら…/
おすすめのスイーツレシピ
\レシピ・献立・食卓のことはこちらから/