サンディエゴはカリフォルニア第2の都市で、アメリカの観光地としてとても人気があります。子供と行けるテーマパークもたくさんあるので、大人だけでなく家族で楽しめるのが大きな魅力です。
\サンディエゴってどんなところ?/
今回はサンディエゴで暮らした経験のある著者が、子連れ・赤ちゃん連れ観光におすすめのスポットをご紹介します。
※スケジュールやチケットの価格は変更されることがあります。
【子連れ】サンディエゴのテーマパークを楽しむ
サンディエゴには子供が喜ぶテーマパークやレジャースポットがたくさんあります。
サンディエゴ動物園
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世界トップレベルの規模を誇る大人気のレジャースポット、サンディエゴ動物園。
工夫が凝らされた園内は動物が近くに見れるのはもちろん、植物園並みの草花が植わっており、都会にいながらまるで森の中を歩いているよう。
入場券に含まれるロープウェーやガイドバスツアーなど、アクティビティも豊富なので子供も喜ぶこと間違いなしのスポットです。
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サンディエゴのダウンタウンエリアに近く、アクセスもいいですよ。
サンディエゴ動物園
■住所:2920 Zoo Drive, San Diego, CA 92101
■料金:大人 $67〜 子供 $57〜(3歳から11歳まで 2歳以下は無料)
■公式サイト:https://zoo.sandiegozoo.org/
サンディエゴサファリパーク
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ダウンタウンから30分ほど北上したエスコンディードという街にサファリパークがあります。
サバンナのような広大な敷地に、のびのびと暮らすたくさんの動物たちと触れ合えるサンディエゴの人気スポット。
野生に近い姿の動物たちを見れるので、サンディエゴ動物園とはまた違った経験ができます。
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入場券に含まれるトラムのほか、カートやトラックの荷台に乗って動物たちに近づける有料アクティビティも豊富。
1日ゆっくり楽しめるスポットです。
サンディエゴズーサファリパーク
■住所:15500 San Pasqual Valley Rd., Escondido
■料金:大人 $67〜 子供 $57〜(3歳から11歳まで 2歳以下は無料)
■公式サイト:https://sdzsafaripark.org/
シーワールド
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シーワールドはサンディエゴを代表する海のテーマパーク。
イルカやオルカ(シャチ)のショーに、水しぶきが気持ちいい絶叫コースターなど、海を満喫するのにぴったりのアトラクションが充実しています。
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ショーの観客席には、水しぶきがかかるソーク・ゾーン(Soak Zone)を設置されていて、暑いサンディエゴでは水しぶきを浴びて楽しめるとして大きな人気があります。
また、シーワールドではカリフォルニア南部の海岸で傷ついたり、親とはぐれたりした海洋動物を保護する活動をしています。
海の生物について学べるので、ぜひ子供と訪れてみてください。
シーワールド
■住所:500 Sea World Dr., San Diego, CA 92109
■料金:大人 91.99ドル〜(2歳以下無料)※Web購入割引あり
■公式サイト:https://seaworld.com/san-diego/
レゴランド・カリフォルニア
サンディエゴのダウンタウンから車で30分ほどのカールズバッドには、レゴランド・カリフォルニアがあります。
ビーチからも近く様々な観光スポットからもほど近い便利な場所にあり、さらにはウォーターパークや水族館といった施設が充実しています。
ホテルも併設しているので、小さい子供も一緒に数日たっぷり楽しめます。
レゴランド・カリフォルニア
■住所:One Legoland Dr, Carlsbad, CA 92008
■料金:89.99ドル〜※ウォーターパークや水族館とのセット券やWeb購入割引あり
■公式サイト:https://www.legoland.com/california/
【子連れ】サンディエゴのビーチを楽しむ
ラホヤ・ショアーズ
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一般的にラホヤは高級リゾート地ですが、ラホヤショアーズはカジュアルなビーチ&パークです。
サーフスポットとしても人気で、すぐ近くにスクールやレンタルショップもあり、気軽にサーフィンを楽しむことができます。
観光のアクティビティ的にサーフィンを楽しむのもいいですね。
大人も子どもも楽しめる広いビーチです。
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デルマービーチ
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子連れで行くなら、サンディエゴの北部にあるデルマーのビーチもおすすめです。
こじんまりとした街でガヤガヤと観光客で賑わう感じではないので、まるで地元に溶け込んだような気持ちで楽しめるのが魅力のデルマー。
ビーチでのんびりした後、デルマーの街を散策するのもいいですね。
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【子連れ】街歩き・観光を楽しむ
サンディエゴの街は見所がたくさんあるので、街を歩くだけでも充実した時間を過ごせます。
オールドタウン
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サンディエゴのオールドタウン州立歴史公園は、サンディエゴの中心地として栄えたカリフォルニア発祥の地。
アメリカにいながらメキシコに旅行に来たような気持ちになれる、サンディエゴの有名な観光地です。
こちらで本格的なメキシカン料理をいただくのもおすすめです。
ダウンタウン・ベイエリア
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サンディエゴのダウンタウンには見ておきたい観光スポットが目白押し。
中でもベイサイドは海風が気持ち良く、たくさんの船を歩いて見て回るだけでも見応え十分なのでぜひお散歩してみてください。
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水遊びができるウォーターフロントパークなど、子どもが楽しめるスポットもありますよ。
ラホヤ
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サンディエゴのダウンタウンから車で北に20分ほど走ると、南欧のリゾート地のようにエレガントでありながら、カリフォルニアの陽気さを持ち合わせた洗練された街ラホヤへ。
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砂岩の海岸には、野生のアシカやアザラシが遊びに来ることもしばしば。
他にもリスやうさぎがいたり、可愛い動物も見れるので、子連れ旅行にもおすすめの観光スポットです。
【子連れ】サンディエゴの学術都市を見学
サンディエゴは多くの研究機関がある学研都市としても有名です。
見学できるところも多いので、ぜひ子どもと一緒に訪ねてみてください。
ソーク研究所
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生命科学の分野では常に全米トップ評価を受けている研究所で、「世界から一流の研究者を集めるために美しい施設の建設が必要だ」と考えたソーク氏の想いがこもった建物を見ることができます。
中には入れませんが、建物の見学は可能です。
訪問する際はスケジュールを公式サイトでチェックしてくださいね。
ソーク研究所
■住所:10010 N Torrey Pines Rd, La Jolla, CA 92037
■公式サイト:https://www.salk.edu/
カリフォルニア大学サンディエゴ(UCSD)
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カリフォルニア大学サンディエゴ校は、サンディエゴにある州立の研究型大学です。
カリフォルニアには「カリフォルニア大学システム」という機構があり、カリフォルニア大学サンディエゴ校もそのうちの1校。
UCSDはカリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)とともに、世界大学ランキングのTOPランクに君臨する名門大学です。
ノーベル生理学・医学賞を受賞された利根川進さんはカリフォルニア大学サンディエゴ校の博士課程を修了されています。
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UCSDにあるゲイゼル図書館は建物の形がユニークなことでも有名です。
インパクトのある姿を見に、サンディエゴ方面に行く際には立ち寄ってみてくださいね。
ゲイゼル図書館
■住所:9500 Gilman Dr, La Jolla, CA 92093(カリフォルニア大学サンディエゴ校内)
■公式サイト:https://library.ucsd.edu/
【子連れ】カリフォルニアの空を飛んでみよう
サンディエゴには北米で最も歴史的なパラグライダー施設があります。
トーリーパイン・グライドポート
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約100年の飛行の歴史を持つトーリーパイングライドポートは、崖の上にあるパラグライダー施設。
目の前でパラグライダーが飛んでいるのを見るのも圧巻ですが、子供でもパイロットと一緒にパラグライダーに乗って飛ぶこともできます。
カリフォルニアの空を空中散歩するなんて、一生の思い出になりますね。
トーリーパインズグライドポート|Torrey Pines Gliderport
■住所:2800 Torrey Pines Scenic
■公式サイト:https://www.flytorrey.com/
【赤ちゃん連れ】0〜1歳くらいの子供と楽しめる場所の条件は?
ここからは、0歳〜1歳期の赤ちゃんとサンディエゴに住んだ経験のある著者が、赤ちゃん連れでも楽しめるサンディエゴのおでかけスポットをまとめました。
赤ちゃん連れでも楽しめるサンディエゴの観光スポットを知りたい!という方に参考にしていただけると幸いです。
ハイハイ〜歩き始めた頃(0歳〜1歳くらい)の子供を連れてお出かけする際に、我が家が特に気にしていた点は以下のとおりです。
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広い芝生広場がある
歩き始めの赤ちゃんにとって、転んでも安心な芝生広場あるのは重要なポイント。基本的にアメリカはいたるところに芝生の公園があり、綺麗に手入れされているので、思う存分子供に遊ばせてあげられます。
ベビーカー移動がしやすい
これもアメリカでは車椅子やベビーカーで移動しやすい工夫をしてある場所が多いので、クリアしやすいポイント。
混雑が少ない
加えて、なるべく混雑も避けたいところですが、これは土日や連休時期を外すなど、出かける日程を考慮するのが最適かもしれません。
できるだけ無料で楽しめる
有料スポットは「お金を出したのだからその分は絶対楽しまなければ!」という謎のプレッシャーでイライラしてしまいがち。
赤ちゃんのご機嫌やタイミングで臨機応変に対応するためにも、無料でふらっと楽しめる場所を探す癖がつきました。
こんな感じで、サンディエゴで赤ちゃん連れで楽しめるスポットをご紹介していきます。
【赤ちゃん連れ】サンディエゴ観光おすすめ5選
1.色鮮やかな観光地オールドタウン
サンディエゴのオールドタウン州立歴史公園は、サンディエゴの中心地として栄えたカリフォルニア発祥の地。
アメリカにいながらメキシコに旅行に来たような気持ちになれる、サンディエゴの有名な観光地です。
異国情緒溢れるカラフルな世界が広がります。
とにかく街並みが可愛いくて、
どこを切り取っても絵になるので写真もたくさん撮りたくなります。
ゆる〜くお散歩するだけでもワクワクできる場所。
また、公園が広くて気持ちがいい。子供にのびのび歩かせてあげることができます。
- 街の色合いが鮮やかなので、まだ色調がはっきりわからない赤ちゃんにも刺激になる
- フラットな道が多いのでベビーカー移動はもちろん、歩き始めたばかりの子供ものびのび動きやすい
- 子供と街並みの写真撮影が楽しい
- 気持ちのいい公園がある
- 入園無料
2.ダウンタウンのベイエリアを散策
サンディエゴのダウンタウン・ベイエリアには見ておきたい観光スポットが目白押し。
中でもベイサイドは海風が気持ち良く、歩いて見て回るだけでも見応え十分なので、ぜひお散歩してみてください。
海事博物館スターオブインディア〜USSミッドウェイ博物館
ダウンタウンのベイエリアに行けば、たくさんの船が見れます。
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いろんな船を見ながらぶらぶらするだけでも刺激的。
サンディエゴ海事博物館スターオブインディア
(入館する際には入館料がかかります)
公式サイト:https://sdmaritime.org/
上の写真はたまたま停泊していたディズニーワンダーを発見。
”海を走るディズニーランド”ですって!
どんな船と出会えるかな?というワクワク感もあります。
そしてUSSミッドウェイミュージアムは本物の空母を使用。迫力満点です。
(こちらも入館する際に入館料が必要です)
公式サイト:https://www.midway.org/
海沿いを散策してもいいし、反対側の街の方に行くと、ヤシの木と高層ビル群のサンディエゴらしい街並みも見ることができますよ。
Kissing statue「無条件降伏」像
ミッドウェイ博物館をさらに南に行くとあるのがこちら。
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ミッドウェイミュージアムの横にあるTuna Harbor Parkにある巨大な銅像。
サンディエゴのシンボルともいえる、カップルがキスをしているこの像は、日本の無条件降伏で太平洋戦争の終結を喜ぶアメリカ人の姿を象徴しています。想像以上に大きくてびっくりします。
シーポートビレッジ
さらに南に進んでいくとシーポートヴィレッジがあります。
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シーポートビレッジはスペイン調の建物が立ち並ぶ可愛いモール。
ショッピングはもちろんレストラン街となっているので美味しいものを求めて散策した場所です。
ウォーターフロントパーク
ウォーターフロントパークはサンディエゴベイエリアにある公園です。
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噴水があって水浴びをしてる人たちもちらほら。
遊具エリアもあるので、退屈した子供を遊ばせるには抜群の公園です。
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サンディエゴベイとダウンタウンの高層ビル群を見ながら公園遊びができるとは、なんとも贅沢な立地です。
〈参考〉ダウンタウンベイエリアの周辺マップ
他にもいろいろな施設があるのでぜひチェックしてみてくださいね。
- 入館料以外は無料で楽しめるスポット多数ですがダウンタウンは路駐の空きを見つけるのが難しいので、車でアクセスする場合は駐車場代はかかるかと思います。
(我が家はウォーターフロントパークの屋内駐車場を使用すること多いです。2022年2月現在1日15ドルで現金のみ使用可) - ダウンタウン周辺はホームレスの人が多いです。また、薬物中毒者っぽい人がフラフラと歩いていたりすることもあるので、注意して散策しましょう。
3.コロナド島でのんびり散策
サンディエゴのリゾートアイランドといえばコロナド島。
ダウンタウンから橋を渡ると、別世界のリゾートコロナド半島へ到着します。
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センテニアルパーク
コロナド島にサンディエゴのダウンタウンを眺めることができる素敵な公園があります。
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芝生広場にベンチもあり、ここでピクニックするのもおすすめ。
近くにレンストランやカフェが並んでいるので、美味しいものを調達するのもいいですね。
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ダウンタウンの夜景も美しいので必見です。
詳しくはこちら▷サンディエゴの街並みを一望できる公園|コロナド島センテニアルパーク
ホテルデルコロナド
コロナド島に遊びに行くならぜひ訪れたいホテル・デル・コロナド。
赤茶色のとんがり屋根がシンボルの高級ホテルです。
1900年代初頭以来、映画スターや映画製作者が頻繁に訪れているとのこと。
著名人に愛され続ける、まさに、サンディエゴのアイコン的なビーチリゾートです。
子連れで高級ホテルでのんびり…というのはハードルが高いイメージですが、ホテル内には比較的カジュアルなショップもあり、見てまわるだけでも楽しい時間が過ごせると思います。
ENO Market&Pizzeriaはテイクアウトできる商品が多数あるので、外のテラス席で楽しむのもひとつ。
ちなみに、ホテル内のショップではクリスマスシーズンになるとホテルデルコロナドの記念オーナメントが発売されますよ。
気になる方はこちらも▷ホテル・デル・コロナドのクリスマス記念オーナメントが可愛い!
コロナドビーチ
ホテルデルコロナドの前面にも気持ちの良い海岸線が続きます。
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コロナドビーチの夕暮れはロマンチックな雰囲気が素敵なので時間が合えばぜひサンセットウォーキングを楽しんで。
広いビーチなので浜辺までは距離がありますが、さらさらの砂浜を歩くのも楽しいです。
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ホテルデルコロナドエリアとビーチの間の遊歩道は広くお散歩しやすいのでおすすめです。
オレンジアベニュー
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ホテルデルコロナドから続くコロナド島の大通りオレンジアベニューはさまざまなショップや飲食店があり散策が楽しい通りです。
オレンジアベニューには子供服を取り扱うお店やおもちゃ屋さんもあるので、ぜひウィンドウショッピングも楽しんで。
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歩道が比較的広いのでベビーカー移動がしやすいのも嬉しいポイントです。
また、オレンジアベニューの中間あたりに広い公園があるので、そちらでひと休みするのもいいですね。
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↑オレンジアベニューに隣接するスプレッケルズ・パーク。
遊具エリアに日除けがあるのが嬉しい公園。
- 歩道が広めでベビーカー移動しやすい。
- コロナド島内の飲食店は「コロナド価格」というのか、物価はやはり高めです。
- ホテルデルコロナドはTHEリゾート!という感じですが、子連れでもフレンドリーに接してくれるカジュアルさが嬉しい。ホリデーシーズンのホテルの装飾も美しいので必見です!
4.ラホヤコーブで子供と動物さがし
ラホヤは岩だらけの海岸で知られる海辺の高級住宅地。
サンディエゴ市の北部に位置しています。
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ラホヤの海岸線の美しさはまるで絵画のよう。
絶えず打ち寄せる波の音が心地いいです。
舗装された遊歩道なので子供もお散歩が楽しめます。
また、ラホヤの一角にあるビーチには野生のアザラシが遊びに来ることがあります。
動物好きなお子さんは喜ぶこと間違いなし。
おしゃれな雑貨屋さんやレストラン、カフェが立ち並ぶダウンタウンの散策もおすすめです。
- 絶景を見ながらお散歩ができる。
- アザラシやリス、カモメなどの野生動物たちが見れる。
- ビーチからメインストリートまではアップダウンがあります。
5.子連れ観光に疲れたらサンディエゴの公園めぐり
アメリカでの移動は車がメインになり、ドライブも長引くと子供はぐずぐずしがち。
おでかけの合間合間に公園に寄って思いっきり体を動かせるようにすると、持て余すことなく過ごせるようになりました。
サンディエゴには、絶景を誇る公園がたくさんあるので、公園めぐりをするのもおすすめです。
\おすすめの公園をまとめています/
子連れ・赤ちゃん連れでサンディエゴ観光する際の注意点
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基本的にサンディエゴは治安もよく子連れでおでかけしやすい場所です。
ただしダウンタウンエリアは人が多く、中にはいろいろな人がいるので(これは海外ならどこもそうだとは思いますが)むやみに刺激してトラブルにならないように注意を。
年間を通して温暖ですが冬は寒暖差があるので防寒具は持っていた方が安心です。
関連記事▷冬のサンディエゴのリアルな気候をレポート|サンディエゴ観光の服装と持ち物まとめ
また1年を通して、晴れた日は紫外線が強いので日除け対策は忘れずに。
夏の暑い日でも湿度が低いので不快感は少ないですが、よく動く子供は特に、こまめな水分補給を心がけてくださいね。
サンディエゴは赤ちゃんも子供も大人もみんな楽しい街
サンディエゴには小さな子供から楽しめる場所がたくさんあります。
また、子供だけでなく、大人も景色を見たりおしゃれな街並みをみながら一緒に楽しむことが出来るので、年齢問わずおすすめの観光地です。
ぜひ、サンディエゴ観光を心ゆくまで楽しんでください!
\サンディエゴってどんなところ?/
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