赤ちゃん連れでピクニックするときの持ち物とおすすめグッズ5選

子育てと季節のイベント

おでかけしてリフレッシュしたい!

そう思っても、月齢の低い赤ちゃんがいるとなかなか遊びに行くのが難しかったり、行く場所や時間が制限されてしまいますよね。

そんなときにおすすめしたいのがピクニック

今日は赤ちゃん連れピクニックの楽しみ方と、大人も存分に楽しめるおすすめピクニックグッズをご紹介します。

赤ちゃん連れピクニックをおすすめする理由

赤ちゃんとのおでかけに、ピクニックをおすすめしたい理由が3つあります。

赤ちゃんの外気浴に

外気浴とは赤ちゃんが外の風に触れ、自然の音や光を感じること。

外気に触れることは赤ちゃんにとっていい刺激になります。

外の生活に慣れていくためのステップにもなるので、ピクニックで外気浴をするのは赤ちゃんにとってもいい機会に。

大人もリフレッシュできる

お天気のいい日に外で過ごすことで、日々赤ちゃんのお世話をする保護者にとっても息抜きやリフレッシュの時間になります。

また、赤ちゃんと新しいコミュニケーションをとる機会にもなりますね。

自分たちのペースで楽しめる

例えば離乳食が始まる5~6ヵ月の時期、ごはんのタイミングなどの兼ね合いでおでかけが難しく感じることも。

そんなときは離乳食をお外で食べるのがおすすめ。

ピクニックでは時間にとらわれず、自分たちのペースで楽しめるので食事のタイミングを気にする必要がありません。

持っていく離乳食は衛生面を考えて、温めずに食べられるレトルトパウチがおすすめです。

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いつから赤ちゃん連れピクニックはできる?

検診で外気浴の許可が出て、生後3ヶ月頃になればお散歩にも慣れてくるでしょうか。

お外に慣れてきたら、赤ちゃんの様子を見ながら、気候が穏やかで紫外線が強過ぎない時間帯を狙ってチャレンジしてみましょう。

まずはおうちの近くの公園で、短い時間からスタートするといいですね。

赤ちゃん連れピクニックの持ち物

赤ちゃん連れのピクニックでは、オムツやミルクなどのお世話グッズに加えて必要なアイテムがあります。

紫外線対策できるもの

暑い日でなくても、外で過ごすときに気を付けたい紫外線。

夏場だけでなく、春先なども紫外線が強いことがあります。

デリケートな赤ちゃんのお肌を守るためにしっかりと対策をしてあげましょう。

紫外線対策には、

  • 帽子
  • 日焼け止め
  • サンシェード

などを用意しましょう。

帽子はUVカットのものがおすすめです/

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虫刺され対策できるもの

大人にとっては大したことのない虫刺されも、赤ちゃんにとっては強い刺激になることが。

アロベビーのアウトドアミストは虫刺され対策と紫外線対策が同時にできる優れものです。

【アロベビー UV&アウトドアミスト】

肌に優しく、新生児から使用でるのも魅力のひとつ。

日常的に使用できるので携帯しておくと安心です。

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暑さ寒さ対策できるもの

屋外は家の中とは違い、季節や気温の影響をダイレクトに受けます。

暑さと寒さに対応できるように準備しておきましょう。

赤ちゃんは体温調節が苦手なので、脱ぎ着のしやすい服装でその都度調節してあげましょう。

肌寒い時は通気性のいいガーゼケットがおすすめです。

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レジャーシート

最初は寝ているだけだった赤ちゃんも、徐々に動き回るようになってくるので大きめのレジャーシートは必須です。

厚手で少しクッション性のあるレジャーシートがあると快適。

実際に使用しているレジャーシートはこちらです。


室内でも使える上、折りたたむとコンパクトに。

大きさ200×150で、下で紹介するサンシェードにすっぽります。

▽子どもが大きくなったらナチュラルな色合いのシートも素敵!


大人も楽しいおすすめピクニックグッズ5選

赤ちゃんとのピクニックに慣れてきたら、便利なアイテムやおしゃれなアイテムを使ってさらに楽しみましょう。

今日は大人もピクニックを存分に楽しめるおすすめグッズを5つご紹介します。

①テント・サンシェード

赤ちゃん連れだからこそ、あったら便利なのが小さめのサンシェード。

気軽に持っていけるようなコンパクトなものがひとつあると、赤ちゃんが眠ってしまった時や、おむつ替え、授乳時などにも安心。

こちらのコールマンのものは、「かや」みたいになってるので虫がこないし、内側が黒くなっているので日が当たっても暑くなりすぎません。

大人3人が入るとキッチキチですが、大きすぎないので手軽に持っていけるのが嬉しいポイント。

また、ポップアップ式なら設営の手間もなく、簡単に使うことができます。

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②ローテーブル

食事をするときにあると便利なローテーブル。

バカンスバンブーテーブル

こちらのバンブーローテーブルは天板50㎝×30㎝のコンパクトサイズで、足が折りたためます。

ちょっとしたカフェ気分でぜひリフレッシュを。

アウトドアはもちろんキッズスペースでも使えます。

③ウッドプレート

アウトドアでは割れにくくて軽い器が重宝します。

365methodsのウッドプレートは比較的軽く、持った時の感触が気持ちいいのでおすすめ。

365methods メイプルウッド プレートディッシュ φ18cm

写真で使用しているものは18cmのものです。

パン屋さんで買ったパンとゆで卵だけでもカフェ気分。

朝ごはんにも幼児食にも…と、使用範囲が広いのでいろんなサイズで揃えたいアイテムです。

④タンブラー

お気に入りのドリンクを飲んでほっと一息。

飲み物は保温・保冷効果のあるタンブラーで持って行きましょう。

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蓋つきのものだとこぼれにくいので安心です。

スターバックスのステンレスタンブラーもおすすめ。

つかの間のカフェ気分を楽しめること間違いなしのアイテムです。

⑤ピクニックバスケット

あるとピクニック気分が盛り上がるバスケット。

写真のピクニックバッグは柳キャンバス「カルメリーナ」のLサイズ。

たっぷり入るのと、内側は保温・保冷に優れたアルミ製で使いやすさ抜群です。

見た目がスタイリッシュなので、普段のお買い物バッグにも使えておすすめ。

↓我が家はLサイズの白を愛用中。

柳キャンバスランチバッグL 全4色(保冷バッグ)

カーキ色や黒色もありますよ。

ピクニックで大人も子供も楽しくリフレッシュ

毎日続く赤ちゃんのお世話で、知らず知らずのうちに疲れやストレスが溜まってしまうことも…。

そんな育児ストレスや、同じことの繰り返しによるマンネリ解消にもピクニックはとってもおすすめです。

おでかけが難しい時期も、できる限りリフレッシュしながら過ごしたいですね。

気候のいい日はぜひ、ピクニックを楽しみましょう!

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