3月は娘の初節句でした。
7月の生まれの娘はあっという間に7ヶ月になりました。
これからも健やかに成長してくれることを願って。
3日当日は実家の家族が集まってくれたので、
ささやかながら初節句のお祝いパーティーを自宅で開催。
今日はわが家の初節句を振り返ります。
\2023年ひな祭りの献立とテーブルコーディネート/
\ひな祭りのテーブルコーディネートにおすすめのアイテム/
ひな祭り|お部屋の飾り付け
ポップだけど、どことなく和な雰囲気に。
白い壁が華やかになり大満足なデコレーションとなりました☺️
ペーパーファンはじゃばらを広げて止めるだけなので簡単な上に、
両面テープではなくクリップで留めると繰り返し使えるのが嬉しい^^
お誕生日とか、他の記念日にも使えそうだな〜と思っています。
ひな祭り|雛人形
今年は主人が不在な上に、コロナで実物を見に行くことも難しかったので、
小さな立ち雛を選びました。
少し寂しいかな?と思っていたけど、飾ってみるとすごく可愛くて大満足✨
これなら毎年無理なく飾れるし、片付けるのも簡単です。
テーブルに置いてみんなで見ながら食事ができるのも嬉しい。
せっかくの雛人形なので、毎年飾ってみんなに見てもらえることは大事なポイントです🎎
ひな祭り|お祝いの献立
鮭ときゅうりと卵の混ぜ寿司
ちらし寿司はハードルが高かったので、簡単に作れる混ぜ寿司にしました。
レシピはこちら。
すし桶は自在の飯台(小)を使用しています。
楕円のすし桶だと、長方形のテーブルでもバランスが取りやすくとってもおすすめ!!
詳しくはこちらでご紹介しています▷ちらし寿司のテーブルコーディネートに楕円の寿司桶がおすすめ|「楕円の飯台」レビュー
小さなサラダ(菜の花の胡麻和え・トマトとアボカドのわさび醤油和え)
混ぜ寿司のトッピングに菜の花の花の部分を使ったので、残った茎の部分をすりごまとポン酢で胡麻和えに。
アボカドとトマトは角切りにして、レモン汁・醤油・わさびで和えたさっぱりとしたサラダに。
ボデガのグラスに盛り付けました。
煮物(がめ煮)
煮物は母に頼んで作ってきてもらいました。
わが家のソウルフードである「がめ煮」(九州では筑前煮のことをそう呼ぶようです)。
家族みんな大好き!
アラビアのスンヌンタイ(オーバル)に盛り付けました。
お吸い物
お吸い物はとことん手抜き!
お味に間違いなし!の永谷園の松茸のお吸い物に、三つ葉と手まり麩を浮かべました。
来年ははまぐりのお吸い物に挑戦したい!
デザート(苺・いちご大福)
デザートは妹が差し入れてくれた苺大福。
わっぱのお弁当箱に詰めてみました。
フレッシュな苺もわっぱに。
ひな祭りのテーブルコーディネート
テーマカラーは黄色で、北欧食器と和食器を合わせてみました。
北欧アイテムって、不思議と「和」に合うのですよね。
ポップで楽しくなる雰囲気に日本の伝統工芸を組み合わせて✨
関連記事▷ひな祭り・桃の節句のおうちパーティーにおすすめのアイテム7選
使用した器
コモン ティーポット
アラビア スンヌンタイ
わっぱのお弁当箱
楕円のすし桶
ケーラーの花瓶
みんなで食べるご飯はなにより幸せな瞬間です。
できる範囲で、季節の行事は大事にしていけたら、と思います。
もちろん、私もめいっぱい楽しんで☺️
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