2歳の誕生日を迎えるにあたって、何をプレゼントしようか考え中。
ママ友の情報やネットで見つけた素敵なアイテムをいろいろ集めてみました。
今日は最終候補に絞った7つを、私が考えるアイテムの魅力や考えられるデメリットなども合わせてご紹介したいと思います。
では早速、いってみましょう〜!
2歳の子どもにプレゼントしたい贈り物候補7選
1.ジャングルジム
おうちで過ごす時間が伸びている昨今、家の中でも体を動かせるといいのかな?と思います。
ジムナスティックの触りとしても魅力的なジャングルジムは、プレゼントの本命ともいえますよね。
魅力的なメリット
- 家の中でも全身運動ができる
- 遊びながら筋力・バランス感覚・柔軟性を養うことができる
考えられるデメリット
- 場所を取る
- 掃除がしにくくなるかも
おそらく、スペース的な問題さえクリアしたらほぼデメリットってないのでは?と思うくらい、魅力的なアイテムです。
雨の日でも全身運動ができるのは心強いし、最近はおしゃれで多機能なジャングルジムが1万円前後で手に入るのは魅力です。
しいて言えば掃除機がかけにくくなるかな?というのと、リズムに合わせて体を動かすダンスなどが好きな子であれば、広いスペースを空けておいた方がいいと思うのでそこが悩みどころです。
2.子供用包丁
子供用包丁があれば一緒にキッチンでお料理しながら親子時間が楽しめます。
ついお料理中はテレビに頼ってしまいがちなので、一緒に作業できるアイテムは親子時間を充実させてくれそう。
魅力的なメリット
- お手伝いの習慣化や食育に役立つ
考えられるデメリット
- 思い切ってフルーツナイフなどの本物から初めてもいいのかも?
子供の安全が第一なのでなるべく安心・安全に使える道具を取り入れたくなりますが、最終的には本物の包丁を使えるようになるのが目標。
大人が隣でしっかり見てあげることができて、子供がどちらかといえば慎重なタイプなら、
子供用包丁を経なくてもいいのかもしれません。
こればっかりは子供の性格や成長度合いによりそうですね。
3.子供用食器|レアーレ
特別な日から普段使いまで、いろいろな使い方ができる食器セット。
ちょっぴり背伸びしたような本格的なデザインでおうちレストランが楽しめそう。
魅力的なメリット
- 大人顔負けのデザイン
- 電子レンジ・食洗機の使用可能
- 植物由来のバイオマスプラスチックを使用
こちらに関しては特にデメリットは思いつかないのですが、しいていえば収納の面ですかね。
外食が難しい時期も、これで少し外食気分が味わえるかな?
作り手の方のポリシーも素敵なので、気になる方はぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。
レアーレ公式サイト:https://realejapan.com/
4.ストライダー
児童館で出会ったママ友が「2歳になったらストライダー」と言っていて知ったアイテム。
ストライダーはランニングバイクやペダル無し自転車と呼ばれ、ペダルやブレーキを取り外した自転車のこと。
対象年齢は1歳半~5歳ごろの子供で、ペダルが付いていないのでまたがって地面を蹴って進むのが特徴です。
魅力的なメリット
- 地面を蹴る力やバランス感覚を養うことができる
- 自転車の補助輪がスムーズに外れることも
足で蹴りながら進む小さな自転車、最近見かけることが増えました。
これに慣れると最初から補助輪なしで自転車に乗れるケースもあるようです。
考えられるデメリット
- 気に入りすぎると歩きたくなくなる?
- 高価な分、気に入らなかったらショックかも
高価なものなので、気に入らず見向きもしなかったらどうしよう、という悩み。
また、幼児期は歩くことがなにより大事、と個人的に考えているので、乗り物系のアイテムを導入するタイミングは悩んでしまいます。
しっかり走れるようになってからの方がいいかしら?
一度試乗してみて、反応をみたいものです。
ストライダー公式サイト:https://www.strider.jp/
5.踏み台|ラーニングタワー
なにかと自分でやりたくなるお年頃にもってこいなのがラーニングタワー。
モンテッソーリ教育の考えに基づいて作られた「子供が安全に大人と同じ目線に立って作業するための踏み台」だそう。
日本ではあまり主流ではありませんが、あると格段に親子で料理するのが快適そう。
見た目は柵のついた踏み台という感じですね。
魅力的なメリット
- 柵がついているので転倒の心配をしなくていい
考えられるデメリット
- とにかくかさばる
子供って大人と同じことをしたがるので、いつものキッチンで一緒に作業できるのはすごく喜びそう。
ただ、これ非常にかさばりそうです。
海外の大きいキッチンに比べるとかなりコンパクトな我が家のキッチン。
スペース的にはやはり踏み台はノーマルなものがいいかしら?
6.おままごとキッチン
おままごとの定番ミニキッチン。
これがキッズスペースにあると一緒に過ごす大人も楽しいですよね。
なんていうか、もう、私が欲しい…!
魅力的なメリット
- 真似から始まり、自分で工夫して主体的な遊びができる
- ごっこあそびでコミュニケーション能力を養う
考えられるデメリット
- かさばる
- 大きいと処分する際に困る
- キッチンの高さと身長がフィットする期間は短い?
- 想像力を養うおままごとで、本格的なアイテムってどこまで必要?
あると絶対楽しいと思うのですが、結構大きいのでスペースを取ってしまいます。
ジャングルジムもキッチンも…と揃えていくと、間違いなく家がパンク。
また、おままごとキッチンの大きさはさまざま。
子供の身長はどんどん大きくなるので、キッチンの高さとジャストフィットで使える期間は意外と短いかも。
なかったらなかったで、別のものをキッチンに見立てて遊んだりするかな?とも思います。
想像力を働かせて遊ぶ楽しさも知ってほしいし・・・
子供の適性をみて、「これは!」と思うものに絞って購入を決めたいですね。
7.絵本ラック
絵本が増えてきたら絵本の収納も考えたいポイント。
ラック形式のものだと絵本の表紙が見えるので、キッズスペースに置きたいアイテムNo1と言ってもいいかもしれません。
魅力的なメリット
- 読みたい本を見つけやすい
- 自分で片付けやすい
- いろいろなサイズの本が置ける
考えられるデメリット
- 収納力が少ない
問題はやっぱり収納力の低さ。
絵本って対象年齢があるように、好きな絵本は年齢ごとに違ってきますし、
徐々に本の厚みも分厚くなっていくことを思うと・・・
こういうボックスを横向きに置いて、絵本とおもちゃをたくさん収納できる方がいいのかも?と思ったりします。
まとめ
最終候補に絞っておきながら、全体的にケチをつける(?)形になってしまったかも😂
まだ子供の好みもはっきりとはわからないし、家のスペースの問題や処分するときのことを考えれば考えるほど、プレゼント問題に頭を悩ませてしまいます。
こればっかりはアイテムと子供との相性もあるので、よく悩んで考えたプレゼントに正解も失敗もない!と捉えることが大事かも。
悔いのないプレゼント選びができるように、もう少しじっくり考えたいと思います。
関連記事
\子育てのあれこれはこちらから/