娘1歳4ヶ月。
おもちゃで上手に遊べるようになってきて、ちょっとした机と椅子が欲しいなと思っていたところ。
だけど1歳って微妙なお年頃で、バンボはもう小さいだろうし
子供用の椅子と机は大きすぎる…
ということで、イケアのベッドトレイを机代わりにしたらどうかと使ってみましたのでご紹介です💓
子供用の机にIKEAのベッドトレイを使ってみた!
IKEAのベッドトレイKLIPSK
ベッドトレイってこんなの。
ベッドやソファの上でちょこっと作業したりお茶飲んだり朝ごはん食べたり、夢いっぱいのアイテム!
こちらです。グレーを購入しました。
結論から言うとメリットは
①机全体に溝があるのでおもちゃをばらまきにくい
②スマホやタブレットを立てかけられる溝がブックスタンドになる
③高さはまぁまぁのフィット感だけど「遊びの空間」を演出できる
④折りたたみ可能・軽い・シンプルで部屋の雰囲気を邪魔しない見た目
という4つの点で気に入っています。
1歳の子供用の机として使ってみた
よく遊ぶおもちゃをセッティングして娘の反応を見ています。
おもちゃが並んでると片っ端から散らかしたいお年頃。
立って遊ぶには少し低いかな〜。
そして座って使うには少し高いかな〜。
1歳4ヶ月(身長は70cm台前半)だと、若干「帯に短し襷に長し」感はあります。
でも自分の机っていうのはわかってそうで、ここで一緒に遊んだり絵本を読んだり
「遊びの空間」としての演出には成功!
そして、この机に向かって一人でなにやら自由に遊んでる後ろ姿が可愛すぎます。
もう少し身長が伸びてきたら、ここでおやつを食べたり、絵を描いたり細かいパズルなんかをするにはベストなんじゃないかな。
毎朝違うおもちゃをセットしておいて、いろいろなおもちゃで遊んでもらう目論見も果たせそう💡
追記:牛乳パックで作った椅子がフィット
このテーブルにしっくりくる高さのアイテムを発見しました。
牛乳パック!
この牛乳パック椅子のおかげで、よりベッドトレイが活躍してくれるようになりました。
作り方はとっても簡単です。
- 牛乳パックは切り開かずに洗って乾かす
- 中に新聞紙などをしっかり詰める
- テープで固定して完成
我が家は4つの牛乳パックをくっつけています。
(家で使うものなのでとりあえずくっついてたらOK!な仕上がり)
4個連結するなら、まずは2個ずつくっつけて、それを最後にひとつにするといいかと思います。
ここに座るとテーブルがちょうどいい高さに来てくれるので、特におやつの時間に重宝しています。
気になった方はぜひ試してみてくださいね。
1歳から机を取り入れたかった理由
机があったらいいなぁと思った理由は、おやつの時間に毎回ハイチェアに乗せるのが面倒になったこと。
おやつは地べたに座って気軽にあげたいなぁと思って導入しました。
机を作ってあげることで娘のパーソナルスペースができ、
そこらじゅうにおもちゃが散らばってカオスとなったリビングに、少しメリハリが出たのは嬉しいポイント。
いつもテレビに近いところでおもちゃを撒き散らして、遊んだりテレビ見たりって感じだったので、それが少し改善。
テレビ見る時間と遊ぶ時間の切り替えができそうな気配です😂
今は積み木を積んだりスタッキングカップで遊んだりとプレイテーブルとして活躍。
そして今後はここで自分で絵本を読んだり、絵を描いたりといった作業台に。
さらにゆくゆくは「机に向かう」という学習習慣の
ひとつのきっかけになったらラッキーかな?と思っています。
まとめ
ということで、一番の目的だった「おやつを食べる机」としての機能は、
トレイだけではフィットしませんでしたが、牛乳パック椅子の導入でクリア!
今のところは、ひとりで好きなことに集中できるスペース作りとしては取り入れて正解だったと思っています。
年齢を重ねる毎に、どういう使い方をしていくか考えつつ、
娘と一緒にキッズスペースを育てていきたいと思います。
いずれはこの本来の目的であるベッドトレイとして、ゆっくりベッドでモーニングを食べれたら…😂(夢のまた夢)
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