海外のおもちゃは木のおもちゃをはじめ、デザインの可愛いものがたくさんあります。
今日はアメリカ滞在中に購入したおもちゃや英語の絵本をまとめました。どなたかの参考になれば幸いです。
※アメリカにいたのは娘が0歳〜1歳の頃ですが、対象年齢が高めのものも含んでいますのでご了承ください。
アメリカで購入したおもちゃ
スタッキングカップ|ムシエ
スタッキグカップが好きな子供は多いですよね。
こちらのスタッキングカップはアメリカブランドmushieのものでカラーはoriginal。
メイドインデンマークの優しい色合いで私も大好きです。
おままごとや水遊びにも応用できる優れものです。
\ムシエのシリコンビブも可愛いです/
シンプルな積み木|アイプレイアイラーン
積み木での遊び方は無限大!
最初はカンカンと音を鳴らす遊びから始まり、積んだものを壊したり投げたり、散らかす一方かと思いきや、いつの間にか積んでいくことができたり。
ひとつのおもちゃで子供の成長が感じられるので長く愛用したいです。
こちら、ピースが多く本格的に遊べるのは3歳以降くらいでしょうか。
小さめサイズなので踏んだ時には悶絶です。
\ひとつは欲しいシンプルな無塗装の積み木/
アルファベットの木製パズル|チャックル&ロア
チャックル&ロアのパズルはターゲットで購入しました。9.99ドルだったかな?
まだ早いかな?と思っていたけど、渡してみると案外すぐに型にはめていくようになりました。
これからアルファベットや数字の理解を深めていく上でも役立ちそうなパズルです。
\アルファベットの木のパズル/
木製のおままごとセット|テンダーリーフ
あまりに可愛くて思わず購入してしまったテンダーリーフの木製トーストセット。
トースターにパンを入れて、レバーを下げるとパンが飛び出てくれます。
なかなか日本では購入できないシリーズなので、見つけて気に入ったものは「一期一会」と思うことに。47ドルでした。
購入したその日から気に入り、朝起きたら一番にこれで遊ぶのが習慣に。
木のおままごとセットはいくつでも欲しくなってしまいますね。
木のパズルボックス|メリッサ&ダグ
メリッサ&ダグのカラフルな木製のパズルボックス。12種類の形のパズルです。
最初はうまくできなくてプチ癇癪を起こしたりもしていましたが、
- 大人がサポートして娘はポンっと押していれるだけ
- 形を指差してどこに入れるか教えてあげる
- どこの面に入れることができるかを教えてあげる
という段階を踏んで一緒に遊んでいるうちに、自分ひとりで集中して遊べるようになりました。
カラフルな積み木としても遊べます。
\メリッサ&ダグのアメリカンなおままごとも可愛い/
動物のぬいぐるみ|ジェリーキャット
日本で購入すると高いジェリーキャットのぬいぐるみも、アメリカだと20〜25ドルほど購入できます。
とにかく種類が豊富で、動物以外にも食べ物や植物のぬいぐるみもあり、選ぶのが楽しいです。
我が家は、公園でよく遭遇するうさぎとリスを購入しました。ふわふわです。
食べ物のぬいぐるみ|イケア
イケアの布製の食べ物セットも大活躍。
最初は握ったり投げたりするだけでしたが、いつからかお皿に並べたり、食べるフリをしたり。
ぬいぐるみに食べさせてみたり、日々のごっこ遊びに欠かせないおもちゃになっています。
野菜セットと果物セットを購入しました。
\木製の食べ物セットも可愛い/
アメリカで購入した英語の絵本
ボードブック
1歳はまだまだ絵本の扱いがうまくいかなくて破ったりボロボロになりがちなので、厚手のボール紙でできたボードブックを愛用しています。
Where is Baby’s Belly Button?
絵と仕掛けが可愛い絵本。
おへそはどこ?おててはどこ?
読みながら一緒に探すのも楽しい。
当然のことながら、絵に出てくる子供たちの髪の色・目の色・肌の色がひとりひとり違うところが海外絵本の良さのひとつだと感じます。
THE OKAY BOOK
なんでもIt’s OKなんだなぁと、大人も考えさせられる絵本。
背が低くても、大きくても、靴下が左右バラバラでも、大きな声で笑うのもOK!
It’s OK to come from a different place.というのがなんともアメリカらしい。
そして、最後のひとことは
It’s OK to dream BIG.
first 100 animals
100の動物が
Pets/Wild animals/On the farm/Rivers and lakes/Forests and woods/Jungle/Birds/African animals/Polar animals/seas and oceans/Australian animals/Bugs and insects
のカテゴリーごとに登場。
大好きでボロボロになりました。
動物園に行った後に、「これ見たね」と図鑑のような使い方もできてよかったです。
first 100words
100の言葉が
Colors/Things that go/Bath time/Bed time/Meal time/Food/Myself/Outside/Clothes/Toys/Pets/Farm animals
のカテゴリーごとに登場。
小学生くらいのお子さんの単語習得にも良さそうなシンプルさ。
写真が身の回りのものとつながっていく面白さがあるようで、こちらもボロボロになりました。
THE VERY HUNGRY CATERPILLAR/はらぺこあおむし
言わずと知れた名作の英語版ボードブック。
英語らしいリズムの良さと、絵の美しさで何度も読みたくなる絵本。
カラフルなフルーツに、たくさんのお菓子が出てくるとことが子供心をくすぐります。
最後のページは圧巻。
日本語版と照らし合わせて読むのもいいですね。
MADELINE/げんきなマドレーヌ
日本で愛される絵本「げんきなマドレーヌ」の英語版。英語版はマデリーン?
色遣いをはじめ、絵の美しさが際立つ一冊。
パリの情景に癒され、ユーモアもあり可愛いストーリーで大人が読んでも楽しい。
この本のボードブックと出会えたことが嬉しい。
ハードカバー
絵の美しさを堪能できるハードカバーの絵本も少しずつコレクションしていきたい。
カバーは切り取って額に飾ると、気軽に飾れるアートに早変わりするのも魅力です。
WHERE THE WILD THINGS ARE/かいじゅうたちのいるところ
日本でも必ず本屋さんで見かける絵本「かいじゅうたちのいるところ」。
かいじゅうってMonsterじゃないんですね。The wild thingsていうのが、想像力をかきたてます。
子供向けでありながらダイナミックで迫力があり、ページをめくるのが楽しみな1冊。
基本的に怖いものが苦手な私ですが、これはなんだかユニークなかいじゅうで好き。
Home of the Wild/日本語版なし
スコットランド出身のLouise Greigとスペイン出身のJulia Moscardoによる絵本。
スコットランドの風景を思わせるような豊かな自然と、少年が小鹿との出会いから経験していくことをそばで見守るような感覚に。
人間と野生動物の距離感を、優しく包み込むように考えさせてくれる、素敵な絵本。
単語と文法はやや難解に感じますが、アートワークが素晴らしくて、絵だけでストーリーは伝わってきます。どのページも愛おしい1冊です。
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