海外のビーチで子連れ海水浴|必要な持ち物と楽しみ方を紹介

サンディエゴ情報

せっかく海外のビーチリゾートに来たら、ビーチ遊びも楽しみたい!
だけど、子連れで海水浴に行くのはハードルが高いかも。

と思われる方は多いかもしれません。

今日は、1歳の子供と南カリフォルニアのビーチで遊んだ実体験に基づき、子連れで海水浴に行く際に必要な持ち物、あると便利な道具をご紹介します。

子供は何歳から海に行ける?
ビーチで快適に過ごすための持ち物は?
海に行った時の暑さ・日焼け対策は?

と疑問に思う方の参考になりましたら幸いです。

海外ビーチで子連れ海水浴|必要な持ち物と楽しみ方を紹介

アメリカ西海岸のサンディエゴに滞在中、いろいろなビーチに遊びに行きました。

1歳になりたての子供を海に連れて行くのは早いかな?と思いましたが、むしろビーチは子供にとっても刺激の多い楽しい場所。

  • 砂浜で思いっきり泥遊び
  • 大小さまざまな石や貝を発掘
  • 波の音が心地よくリラックス出来る

などなど、五感をしっかりと使って楽しめるので子連れでのビーチ遊びはとってもおすすめです。

もちろん最初から準備万端で行けたわけではなく、回数を重ねる毎に必要な持ち物が厳選されていきました。

今回は子連れビーチの必需品から、海外ビーチならではの楽しみ方まで詳しくご紹介していきます。

子連れ海水浴に必要な持ち物

必需品①水着・ラッシュガード・ビーチサンダル・タオル

水着

水着は何でもOK!ベビー用から可愛いデザインの水着がたくさんあるので、ぜひお好きなものを。

ラッシュガード

ラッシュガードは長袖or半袖のものがあると日焼け対策に良いです。

今は機能が向上していて、UV対策効果の高いラッシュガードもあります。

ラッシュガードを着たまま海に入ると海から上がった後はかえって冷えますが、砂浜で遊ぶのがメインならあるととても重宝します。

日光に当てておくだけで短時間で乾く素材がベスト。

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ビーチサンダル

大人も子供も裸足で砂浜を歩く人が多いのですが、ビーチサンダルはあると安心。

ビーチで砂からの火傷を守るためだったら十分です。

岩場の多いビーチであれば、足をしっかり守れるものがおすすめです。

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タオル

タオルも速乾性のものが1枚あればOKですが、海外のビーチでは大判のタオルをレジャーシート代わりに使う人が多い印象。

このボーダーの大判のタオル、使ってる人すごく多いです。

ここに寝そべって日光浴をして、海に入って、最後は体を拭いて肩にかけて撤収するのがカリフォルニア流?

必需品②日焼け止め・帽子

日焼け止め

紫外線対策に日焼け止めはマストです。

海から上がった後の塗り直しも忘れずに。

(ターゲットで購入したベビー用ニュートロジーナのSPF50サンスクリーンは、驚くほど白浮きします。)

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帽子

海は紫外線が強烈。

上から太陽が照りつけるので頭皮焼けもしやすいので、スイムキャップや防水のアウトドア用の帽子(外れないようにあご紐が付いているタイプ)があるといいです。

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必需品③ビーチテント・パラソル

ビーチには日陰がほぼゼロなので、砂浜に休憩用の日陰を作ると快適に楽しめます。

海辺では風が抜けるパラソルを使用している人が多いですが、肌寒い日は保温性のあるテントが重宝します。

ポップアップテントだと、手軽に砂浜に設置できますね。

あると快適④レジャーシート・ビーチチェア

砂浜にタオルを敷いてそのままごろんとしてもいいですが、レジャーシートがあるとのびのびくつろげます。

また、ビーチチェアがあるとさらに快適です。

テントと合わせると秘密基地のような楽しさも。

折りたたみ可能でリュックのように背負えるチェアが使い勝手いいかも。

ビーチチェア 折りたたみ バックパック

あると便利⑤クーラーボックス・キャリー

クーラーボックス・保冷バッグ

飲み物を冷やしたりランチを持って行ったりするのに、クーラーボックスがあれば安心です。

ボックスが嵩張るようでしたら、保冷バックでも。

(ただし、クーラーボックスの方がやはり保冷効果が高いので、気温が高いときはクーラーボックスがおすすめ)

キャリー

キャリーがあると一度で荷物が運べるのでとても便利です。

あると楽しい⑥お砂場セット

海に来たはいいけど最初は波が怖かったりして、全然海に入れなかった…というお子さんもいると思います。

そんな時は砂遊びや砂浜を歩くだけでも、十分楽しむことができます。

砂遊びセットがあれば、山を作ってトンネルを掘って水を流してみたり、穴を掘って小さいプールを作って自分で入ってみたりと楽しみ方が広がるのでおすすめです。

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お世話グッズにプラス⑦水遊び用オムツ

着用したままで水に入れるのが水遊び用おむつです。

水遊び用おむつは、水を吸収しずぎない素材を使用しているので、水に入っても水を吸って重くなることがありません。

いつものお世話セットにプラスして用意しておきたいですね。

ムーニーマン水遊びパンツ

さらに楽しむなら⑧薪・新聞紙・着火剤

ファイヤーピットのあるビーチなら、海辺でのキャンプファイヤーもおすすめ。

薪を組んで新聞紙や着火剤を使えば、案外簡単に焚き火を楽しむことができます。

海から上がって、焚き火の近くで温まるのもいいですね。

ただし、火の粉が飛ぶこともあるので十分にご注意を。

子連れビーチの注意点

いつから海水浴に行ける?

これは本当に人により、特に何歳からというのはありません。

我が家の場合は、まだ歩き始めていない1歳1ヶ月の頃にビーチデビューしました。

しかし、実際は想像以上に小さな赤ちゃんを連れてビーチに遊びに来ている家族が多いのに驚きました。

サンディエゴでは、海にはほとんど入らずビーチでのんびり寝っ転がったりお昼寝している人も多いので、赤ちゃんとも一緒に楽しめるのかもしれませんね。

紫外線対策など、しっかりと対策をしていくと想像以上に気持ち良く過ごせますよ。

大人がしっかり安全に留意する

小さい子を海に連れて行く際の注意点は、大人がしっかりと安全に留意すること。

波に足を取られてしまうこともあるので、かたときも目は離せません。

  • 快適に過ごすための道具をしっかりと準備する
  • 親自らが安全に海水浴を行うための注意点を把握しておく

ということが大事です。

見切れていますがすぐ横に大人が待機。
かたときも離れられないビーチ遊び

子連れでビーチリゾートを堪能しよう

なかなか海辺でゆったりリッラクスするというのは、小さい子供を連れていると難しいかもしれません。

ですが、壮大な海の景色を前に、子供と一緒に大人もたくさん五感を使って楽しむことはリフレッシュにつながります。

ぜひ子どもと一緒にビーチを楽しんでみてくださいね。

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