アメリカでの年越しと年末年始の食事情|煮ない即席雑煮のレシピ

おうちごはん

2022年になりました✨

初めてのアメリカでの年越し。

一言で表すと、年末年始感は皆無でした。なんでだろ😂

やっぱり街もクリスマスがクライマックスで、
1月1日を迎えるというのは、3月から4月にカレンダーが変わるような感じなのかも。

心機一転はするし花火が上がったりもするけど、
日本のお正月のような特別感はない。という風に感じました。

大掃除も大してしてないし。

年末ギリギリまで、家族でいっぱい遊びました。

全体的に、私がお正月の準備をズボラしすぎたという噂も・・・😂

ま、そんな年があってもいいですね。

せっかくなので、年末年始に食べたものを振り返りたいと思います。

アメリカでの年越しと年末年始の食事情

アメリカで年越し|大晦日の夜

毎年、大晦日の夜を楽しみにしている夫。

美味しいものを、美味しいお酒と一緒に楽しみながら紅白を見るのが毎年の楽しみで。

今年は

  • トレーダージョーズのスパークリングワイン
  • 日系スーパーミツワのいなり寿司
  • ブリストルファームズのブロッコリーサラダ
  • ブリストルファームズのローストビーフサラダ

今年特に気に入ったお惣菜をリピートです。
(参考▷セレブ御用達のオーガニックスーパー・ブリストルファームズのお惣菜が美味しい!

どうしてもローストビーフが食べたくてスーパーで探しまくったけど、私が思い描いたものがなくて。

一番近い形だったブリストルファームズのタイビーフサラダ(夫のバースデーのときにも食べたもの)を。

ついてるソースがエスニック風の酸味の強いもので、これにちょっと手を加えて変更。
お醤油、砂糖、にんにくすりおろしを軽く煮て、ついてたサワーソースも混ぜて即席グレービーソースに。

このソースが思いの外絶品で大満足でした💓が、再現性は取れない。

ステーキにも合いそうなソースだったので、また研究してみます。

そして、年越しそばはこちら。

アメリカで食べる極上の年越しそばです😂

アメリカで年越し|元日の朝

迎えた元日の朝。

まさかの、いつも通りのパンモーニング。

思えば元旦にパンを食べるというのは、記憶ある限りで初めてだったかも。

でも、いつも通りの平和で穏やかな朝から1年がスタートするというのは、本当にありがたいことですね。

娘もほぼ大人と同じ朝ごはん(トースト・サラダ・オムレツ・バナナ・牛乳)。

アメリカで年越し|元日の夜

さすがに夜は日本のものを食べよう!ということで、

  • 日系スーパーニジヤで購入した田作り・黒豆・栗きんとん
  • 日系スーパーミツワで購入したお煮しめ・かまぼこ
  • 日系スーパーマルカイで購入したお刺身で手巻き寿司
  • 即席お雑煮

というラインナップ。

やっぱり和食は落ち着きますね💓

手巻き寿司の具は海鮮の他に、卵焼き・ツナマヨ・たらこを用意。

お刺身、私はニジヤが一番美味しいと思うのですが、夫的にはマルカイの方が食べやすいと。

これは好みによりますね。

そういえばいつの間にか3つの日系スーパーを使い分けられるように。

日々成長しています(そこ?😂)

↓アメリカでの食事情をまとめています

アメリカでも出来た即席雑煮のレシピ

お雑煮はもはや即席すぎてお恥ずかしいレベルですが、簡単で美味しいのでレシピを(というほどでもないですが)。

材料はこれだけ。

  • 永谷園 松茸のお吸い物
  • お餅
  • お煮しめ
  • 三つ葉
器にお煮しめを。
この上にお餅を載せると器にお餅がひっつかないです。
焼いたお餅、洗って軽く結んだ三つ葉、お吸い物の素を入れる。
熱湯を注ぎ、軽く混ぜて完成。

これだけでもお正月の雰囲気が味わえます。

お餅まだあるのでまたやろう。

でもできれば、来年はお出汁の効いた濃ゆ〜い博多雑煮が食べたいです。

以上、アメリカで精一杯のお正月を過ごした現場から、お送りしました!

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