1日の始まりを有意義に。パワーチャージな朝ごはん

朝ごはんを食べるべきなのか食べない方がいいのか、という論争はしばしば勃発するようです。
やはり朝からしっかり食べた方がいい、という説もあれば、食欲がないなら無理する必要はない、という話も聞きます。

結局どっちなの？

そう思った時、自分にとっての正解は、やっぱり自分の中にしかないのでしょう。

私が朝ごはんを食べる理由とても単純で「朝ごはんが食べたいから」。

朝ごはんを食べるために目覚める、と言っても過言ではありません。

平日はご飯とお味噌汁と小さなおかず。
休日はパンに卵料理にフルーツに。

私にとって朝ごはんは、趣味のひとつなのかもしれません。

なかなか朝に食欲がない、という方は、夕飯をいつもの６〜７割程度の量に抑えて、できれば22時頃までに就寝してみてください。そんな生活を１週間ほどしてみて、朝の自分のお腹に問いかけてみる。

もしかしたら今までとは違った反応が、体から聴こえてくるかもしれません。

いろいろな情報がネットで得られる今、わからないことがあればすぐに検索してしまいます。

だけど、答えを外ばかりに求めずに「自分の体に問いかける」ということも忘れず、日々過ごしていけたらいいなぁと思います。

大好きな朝ごはんの献立集

平日の鉄板メニューはご飯にお味噌汁。そして大好きな梅干し。
梅干しは甘めのものが好きです。なんとなく食欲のない日も、ふんわりおむすびにしてパリッとした海苔に巻いたら、ひとつ。もうひとつと食べたくなる。おにぎりって不思議なソウルフードですね。

雑穀を混ぜてご飯を炊けば、それだけで栄養がプラスされるので重宝しています。豆入りだとたんぱく質も取れていい！お気に入りはキミセ醤油さんの「五穀紅ご飯」という雑穀。ほんのり梅酢が香って食欲をそそります。

塩もみした小松菜を刻んで混ぜたり、焼き鮭をほぐしてまぜたり。ごまやちりめんじゃこを混ぜ込んだり。混ぜご飯は手軽で、しかも食卓がパッと華やかに。切り干し大根や煮物、ちくわの和え物やおひたしなど、小さなおかずも大活躍です。

パン食の日は野菜たっぷりのコンソメスープ。野菜は「これちょっと多すぎ？」と思うくらいの量を、蓋をして蒸し煮にして、やっぱり水分が足りなければ水加減を調節。くたくたになった野菜から優しい旨味が広がります。ウインナーやベーコンが入ればごちそうスープです。

休日モーニングの定番はトーストに卵料理にお野菜、そしてあつあつのコーヒー。食パンもいろいろなパン屋さんのものを食べてお気に入りを探すのが楽しいです。とっておきの食パンは、シンプルにトーストしてバターを塗って食べるだけで大満足。半熟の目玉焼きを崩しながらいただきます。

明太子をマヨネーズと混ぜてたっぷりパンに塗り、チーズを乗せてトーストした禁断の（？）朝ごはん。もう塩気がたまりません！が、塩分を気にして、二人で半分こ。もう半枚はプレーントースト。ウインナーはなるべく無塩せきのものを選ぶようにしています。

おやつにも嬉しいホットサンド。野菜を入れても、卵入れても、チーズを入れても、ツナマヨを入れても。組み合わせは自由なのであれこれ考えながら作るのも楽しいです。カリッと焼けた耳の部分まで美味しい。

＼koma’s愛用品／

ホットサンドメーカーはかさばりにくいこちらを愛用中。トースターに入れると熱くなるのでミトンも必須です。

朝ごはんを楽しく美味しく食べれた日は、なんとなく1日気分がいいような。ハッピーな1日をつくる朝食が目標です。

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