サンディエゴにはたくさんビーチがあり、美しいサンセットの風景が見れるスポットもたくさんあります。
その中でも今日は、比較的混雑の少ない、穴場的なサンセットポイントをご紹介します。
夕日と桟橋(ピア)の組み合わせが好きな方は必見です。
☑︎サンセットの穴場スポットが知りたい
☑︎サンディエゴでフォトジェニックなサンセットをみたい
☑︎夕日とピアのコンビネーションが好き
サンディエゴの絶景夕日スポット|スクリプスピアとサンセット
スクリプス海洋研究所に隣接するビーチ
イチオシ穴場サンセットポイントはサンディエゴ・ラホヤのスクリプス海洋研究所に隣接するビーチにあります。
ラホヤショアーズから1kmほど歩くと見えてくるのがスクリプスピア(桟橋)。
残念ながら、このピアは一般公開されていませんが、両側のビーチは一般公開されています。
スクリップス海洋研究所(カリフォルニア大学サンディエゴ校の管轄となっています)のアイコンともいえるピアがこちら。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211213/15/petit-tomato-banana/63/0e/j/o1080081015045800516.jpg)
ここでウエディングフォトや記念撮影をしている人が多く見られます。
続いていく柱と打ち寄せる波がロマンチックな場所ですよね。
フォトジェニックなピアとサンセットの組み合わせ
ビーチと夕日の風景って、ともすれば単調になりがち。
ですが、そこにピアが入るだけでぐっとフォトジェニックになります。
夕日と海だけだとこんな感じですが・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211213/15/petit-tomato-banana/ae/c8/j/o1080081015045800509.jpg)
そこにピアが入るとこんな感じに。
日が暮れたあとも、ピアにイルミネーションが灯り雰囲気抜群です。
ゆっくりお散歩しながらこの風景を眺めるだけで、とても穏やかな気持ちなります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211213/15/petit-tomato-banana/ab/f5/j/o1080081015045800537.jpg)
さらに日が暮れて、あたりが暗くなり始める頃。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211213/15/petit-tomato-banana/d4/84/j/o1080081015045800549.jpg)
空のブルーと、ほんのりオレンジ色が残るコントラストはまさにビーチの絶景。
明日からまた頑張ろう!と活力が湧いてくる風景です。
スクリプスピアへのアクセス
最後に、スクリプスピアへのアクセスです。
ラホヤショアーズドライブを北にドライブし、左(西)に曲がってエルパセオグランデに入り、路上駐車を探します。
エルパセオグランデの急カーブの最後の家の北側にあるビーチへの階段があります。
または、キャンパスを歩いて桟橋の北側に行くこともできます。
ラホヤショアーズには駐車場がたくさあり、そこから桟橋まで歩いて行くこともできます。
こんな一等地にあるのが海洋研究所というのがまた。
サンディエゴにはさまざまな企業や研究機関がありますが、こんなところからも、研究者や技術者を大切にしているんだろうなぁという印象を持ちます。
落ち着いていて穏やかなビーチなので、
サンディエゴ観光に来られた際は、よかったら足を運んでみてくださいね。
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