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2022年のあれこれ
2022年9月
9月11日|秋めいてきた朝ごはん
ずいぶんと秋めいたきた今日この頃。
先日は急激に喉が痛くなり出して、つばを飲み込むのも痛いという状態になりかなりヒヤヒヤしたのですが、のど飴とうがい液ですっかりよくなったのでホッとしました。
乾燥する季節ですよね〜。喉のケアには十分に注意が必要。
こういう時はジューシーな梨で潤したり。

いいタイミングでおばあちゃんお手製のフルーツジャムが届いたのも嬉しい。
自家製ブルーベリーといちじくのジャムです。

休日の朝はジャムを楽しむパンモーニングが定番に。

ドイツ風の黒パンにクリームチーズといちじくのジャム。この組み合わせが最高です。
秋は美味しいものがたくさん。
そして過ごしやすい気候になればお外遊びもたくさんできるので、私もめいっぱい体を動かして
美味しく秋の味覚を楽しめたらいいなぁと思います。
引き続き体調第一でまいりましょう!
2022年8月
8月18日|バテない体とおうち時間
8月もあっという間に折り返しを過ぎていました!みなさま、お元気にされていますか?
つくづく思うのです。日本の夏は過酷だと…。
暑い、暑すぎる、かといってお店に入ってしばらくすると寒い、いつしか寒すぎる…。
このめまぐるしく変わる気温の変化に対応するだけでも
かなり大変なものだと感じます。
もうほんとにお疲れ様、心とからだ。
とはいえ私はとても元気に過ごしていて、ふと、
バテない体作りに一役買っているのは「おにぎりメーカー」なのでは?と思うに至り。
アメリカ生活を経て、朝食はパンの流れになっていた我が家ですが、
最近は家族みんなおにぎりが大好き。
なんとなく朝からお米は重いかな…と思う日も、おにぎりだとパクッと食べれちゃう不思議。
やっぱりおにぎりはソウルフードですね。
結局、平日はご飯で休日にパンという朝ごはんが我が家には合うのかなと思います。

さて、先月のダイアリーにも書いた通り、少しずつお部屋のイメージチェンジも進んでいます。
ダイニングテーブルと椅子が新しくなり、ちょっぴり雰囲気が変わって新鮮。
プロヴァンスっぽくしたいのだけど、なんだかんだ北欧風に落ち着きそうな予感。
やはり日本は気候が過酷なもので、どうしても家の中で過ごす時間が増えます。
「冬が長く暗いので、おうちの中を充実させよう」という北欧のインテリア文化は、もはやそのまま日本にもフィット。
おうちで過ごす時間が少しでも楽しくなると嬉しいですよね。
おうちカフェも思う存分楽しみたいし。
と、テンションの高い今、インスタグラムの食卓バーションも作りました。
動画メインでやってみたいな〜。
正直、ストーリーとリールの違いもあまりよくわかってないけど、でもやってみたいことはやらないと気が済まない。
もはやこの時代、「やりながら覚えていく」というのが正攻法になってきているし、ぼちぼちやりながら使い方を覚えようと思います😂
「新しいことやるのは面白い!」と思う気持ちと離れることなく、年齢を重ねられたら。
すべてにおいてマイペースな更新になっていますが、いつでもどこかで、どなたかのお暇つぶしになれば幸いです^^
2022年7月

7月13日|ないならないで、問題ない
あっという間に今年も下半期が始まりました。
上半期はアメリカにいたというのだからなんだか不思議…不思議なくらいもう日本モードの生活です。
気候に関して言えば圧倒的に過ごしやすく快適だったサンディエゴの夏が恋しい一方で、日本の自宅での暮らしもやっぱり、いい。
しかも、前よりもなんだかストレスフリーな気がします。
アメリカ生活を経て自分の中で最も変化したことは「モノへの執着がなくなったこと」。
この変化がなにか節目になっているような。
そう、今わたしの物欲は人生最低ラインを彷徨うレベル。
ちょっと、どうしてこうなった?と自分でもびっくりです。
少し紐解いてみます。
海外に暮らすと、やっぱりどうしても買い物は不自由になります。
日本では当たり前に手に入るものも、そこでは当たり前には手に入らないので、そうなると代替品をアメリカで探すしかないのですが、それもまた一苦労。
結局ないまま過ごすことになり、やがて気付くのです。
「ないなら、ない、で問題ない」と。
ひとつ例を挙げるとすると、スキンケア用品。
日本から持って行った手持ちのアイテム(化粧水・乳液・美容液など)がなくなってしまったので、アメリカで探すとします。
そしたら、これ、知らなかったんだけど、アメリカには化粧水を使う文化があまりないようで。
まったくないわけではないけど、基本的にクリーム系がメインなんです。
日本だったら、スキンケア商品の中でも化粧水って一大市場だと思うのですが、それは世界共通ではなかったのです。
いろんな商品は並んでいるけど、もう何をどういう順番で使ったいいのかわからない。
それで
夫が日系スーパーで買った、日本だと1000円くらいで買える大容量の化粧水(少しとろみがあるやつ)を拝借していたら、
「これだけで十分なんだな」と思った次第です。
結局日本に帰ってからも、私が使っているスキンケアは夫と共有のこちら1本です。
ポンプ式が最高です。2プッシュ肌になじませてお手入れ完了。
自分至上最速のお手入れです。
ほんの数年前までは、未来の自分のためにスキンケアも頑張ろう!って思ってたんですが、
最近はちょっと違う。
未来の自分がどんな姿であっても、堂々と自信を持って生きたらいい。
ありのままの自分に自信を持ったらいいんだ、ということです。
アメリカのファッション系の広告に出てくるモデルさんたちは、ありのままの姿に近いなと思いました。
肌の色はみんな違うし、そばかすはチャームポイント。
さほど肌質を修正している感じがなかった。
だからか、日本に帰ってきて目に入る広告や雑誌のモデルさんの、
陶器のように均一でシミシワはもちろん、そばかすやほくろ1つない肌が、ちょっとだけ違和感というか、なにやら不思議な感じがしてしまいます。
もちろんそれはそれでひとつの理想の形というのもわかる。
それを目指してもいいし、目指さなくてもいい。
未来の理想像は、あってもいいし、なくてもいい。
何を目指しても目指さなくても、未来に存在する自分こそ、なりたかった自分そのものなのでしょう。
そんな感じで、数年前と比べると、気負うものがないというのか、
なーんにもないような気すらして、これはこれでどうなんだって思うんですが。
アメリカで暮らして行き着いたひとつの感覚、
「ないならないで、問題ない」
ってね、
まぁこういう感じも、大事にしてみようかなって思う夏です。
7月28日|娘中心の楽しい日々だけど
娘は夏生まれ、そして私も夏生まれ。
それだけでとても忙しい今月。
プレゼントはさんざん悩んだ挙句、サンダルとフォトブックをプレゼント。
サンダルはとても気に入ってくれて、毎日お散歩にもおでかけにも大活躍しています。
すれ違う人にも「可愛いお靴ね〜」と声をかけてもらったりするので、さすがイゴール。
他にも妹や両親から、木のおもちゃや絵本、手作りのお洋服、オルゴールなど、たくさんプレゼントをもらった娘。
もうあとちょっとして船便がつけば、アメリカで使っていたおもちゃも届くし、それもまたちょっと新鮮な気持ちで遊んでくれそうです。
プレゼントにストライダー(自転車)もかなり悩んだけれど、日本に帰ってきてみると暑すぎてとてもお外で遊べる感じじゃないので、季節やタイミングなど、折を見て検討していこうと思います。
誕生日ケーキも今年は家にあるものでそれっぽいの作りました。
大人のケーキは好きなものを選んで買いました☺️
お誕生日といえば、プレゼントも悩むけど、やはり「モノより思い出」というのか、
いろいろな体験をさせてあげたく習い事のリサーチも始めました。
幸い近所にはさまざまな習い事があるので、リサーチして体験レッスンに行ったり、児童館に行ってママさんに情報をもらったり。
まだ習い事も母子分離する予定はなく、しばらくは親子教室で私も一緒に楽しみたいと思います。
おかげで毎日娘と濃厚な日々を過ごす夏。
そして今月は生まれ以来初めて、娘が発熱からの風邪症状を呈してので、数日間の看病でこれまた濃密な時間を過ごしたのでした。
一晩で解熱する程度の軽い症状だったのが幸いでしたが、もう言葉の通り「娘中心の生活」という感じのひと月だったかと。
そんな感じなのでなかなか自分のことは後回しになるんだけど、
いつもどこかに「自分らしさ」を感じられると嬉しいもの。
ということで、今年はガラッと家の模様替えをする予定です。
早速リビングにあった3人掛けのソファを撤去しました。
これは前々から計画していたんですが、ソファなしの生活ってどんな感じだろう?
ソファがなくなると、スペースは広くはなったけど、家具とのバランスがちぐはぐ。
思い切っていくつか新しい家具を購入したので、納期を楽しみに暑い夏を乗り越えたいと思います。
夏が終わる頃、きっと我が家は生まれ変わっている(はず)。
2022年6月
6月13日|新生活がまたスタート
ダイアリーを書くのが少し久しぶりになりました。
ここ1ヶ月はバタバタとしていて、やっとちょっと落ち着いてきたかな。
日本に帰国して、また新しい生活がスタート。
といっても渡米前に住んでいたおうちに戻っただけなので「新生活」ということもないのだけど、
この家で3人暮らしをするというのは、なんだかすごく新鮮です。
娘も家族の一員としての存在感が増してきて、その意味では新生活という言葉がしっくりきます。

アメリカで過ごした時間は、今思うと「夢だったのかな」と感じるほどに、本当に楽しくて尊い時間でした。
見るものすべてが「美しい」と感じた。
開放感があって、街行く人がとても優しくておおらかで、ユーモアのある人も多くて本当におもしろかった。
人生でこんなに面白い経験ができるなんて、すごくラッキーだったなぁと思います。
こんなチャンスをくれた夫には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
・・・という風に感じて、アメリカ生活を終えれたこともとても嬉しく感慨深い😂
正直最初はどこか振り回されてるような、自分が犠牲になっているような?そんな気持ちもゼロではなかった。
でも、今思うことは、「人も社会も環境も変化するものだ」ということ。
大人になってからでも、こんなに価値観が変わるものなんだなぁと改めて感じます。
だから、一直線でなくてもいい、と最近よく思います。
例えば、ここから10年スパンの目標を立てたとして、
別にそれに一直線でなくてもいい。と思うんです。
なぜなら、10年後。その目標は10年前の価値観で決めたこと。
それに強く固執する必要はまったくなくて、むしろ違う目標や方針になっていて当然で、それが成長の証だとすら思うのです。
10年あれば人も街も社会も様変わりします。
ここ1〜2年でも、本当に価値観や感じ方が変わったな、と思うことが多くて。
この感覚でいけば、10年後には、今の私が想像もしないことを考えたり行動したりしてるんじゃないかな?
そうあってほしいなと思います。
「変わることを恐れない」
ということがいかに大事か、アメリカ生活で強く感じました。
激しい変化の波に、波乗りできちゃうくらい、しなやかに生きていけたらいいなぁと思っています。
そう、波乗り!
サンディエゴはサーフィンでも有名な場所だっただけに、ちょっとかけてみました😉
サンディエゴは本当にいい街でした。
こんなに恵まれた場所が世界にはあるんだなぁと驚愕するほど、最高の気候と風景。
あまりに素晴らしかったので、サンディエゴのことをたくさんサイトにまとめました。
\こちらから読めます/
もしいつか、サンディエゴに旅行する際、または留学や駐在で行かれる方にとって、なにか参考になる部分があれは嬉しいです。
「タウンガイドを作ろう」と思ってからコツコツと作業を続けて、ちょっとは形になったかなぁと思っていて、自分との約束を守れたことも嬉しい。
どんなときでもとりあえず、自分にできることを全力でやって、それが積み重なっていけばいいかなと思います。
今年も後半戦。流れるようにしなやかに、ぼちぼちいきましょう!
6月23日|夢の超朝型生活
帰国後、なにげにしばらく辛かったのが時差ぼけです。
いやぁ、時差ぼけってこんなに辛いものだったかな…と。
帰国当初は毎朝4時に目がさめるので参りました。
おかげでこの日の出が早い夏至のシーズンでも、ばっちり日の出が拝めるという。
サンディエゴでは夕日ばかり見ていたけれど、
やはり日本は日の出だなぁなんて思っていました。

すごく綺麗な朝焼けが見れたりしてこれはこれで、悪くない。
ただ、4時に起きると、午後3時をまわったあたりからすごくしんどいの。
6時にはもうベッドにダイブしたい気持ちでした。
午前中が恐ろしく長くて、午後がもう辛い。
それから少しずつ生活リズムを整えていき、今は5時半起きの21時半就寝です。
ずっと憧れていた朝型の生活が、時差ぼけによって手に入ったのでした😂
とはいえ人間、どんどん夜更かしになっていく生き物なので、
期間限定かなぁ。季節がいいっていうのもあるし。
朝型生活になったら、まだ家族が寝ている時間から起きて自分の時間が持てるかなって期待していたのですが、
今のところ家族みんな5時半に起きるので、そうはいかないのが誤算です(爆笑
なんなら生活の変化で落ち着かないのか、娘の睡眠時間が減り気味。興奮してるんだろうな。
さらに、アメリカであんなに歩いたり走ったりしていた娘が、すぐ抱っこ!と…
場所見知りもあるのかな。不安なのかな。
ということで、ここのところは娘とべったりなので、
なかなか思うほどはパソコンも触れず、思い描いていた朝型生活ではないのですが、
まぁ時間が解決してくれる部分もあるでしょう。
娘の生活リズムが落ち着く頃まで朝型生活を継続できていたらいいなぁ(それは自分次第)。
天気もあれだし湿度も高いし、体調崩しやすい気候ですよね。
ぼちぼちいきましょう^^